
私が今まで多くの経営者のご相談を通じて人事制度を導入したい理由を整理しますと
| 賃金体系を明確にしたい | |
| 評価項目を明確にしたい | |
| 人件費をコントロールしたい | |
| 定着率をもっと良くしたい |
以上4つ程になります。これらは経営者の意見としてはすべて正しいと判断します。
しかし、現在は、企業を取り巻く経営環境がめまぐるしく変化し、雇用環境も変化しております。
従来通りの人事制度を単なる賃金・評価といった単一的な手段では、社員をやる気にさせ、社長がめざすべき経営目標を達成できません。
今後は、人事制度を企業が成長発展するための経営基盤と位置づけることが大変重要と判断します。経営基盤とは、簡単に言いますと「人材」を「人財」(自律型社員)にかえる仕組みです。この「人財」を創出続ける仕組み、すなわち私が申し上げる「人事制度」に大転換する必要があります。
そして、この「人事制度」をフル活用して、社長が思い描く経営ビジョン及び経営目標の達成を目指していただきたいと強く思います。
企業の繁栄も詰まるところ『人財』にかかっています。問題を先送りしていますと、その時点から社員の成長が止まってしまいます。迷っていたら先に進むことです。
さらなる成長を遂げるための重要な経営基盤です。
是非、一緒に御社の成長発展のための人事制度を確立しましょう!
人事制度による経営基盤作りのステップ
| ↓ | 我社は、3年・5年後に何を目指し、どのようになっていたいのか、そのためには社員はどのレベルになって欲しいのかを明確にします。 |
人事方針の確立
↓
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中期経営目標に沿って必要な人材を採用し、処遇し、やる気を出させるためにはどうような仕組み(人事制度)が必要かを検討します。 |
| ↓ | 「納得」と「人材育成」2つのキーワードの浸透させるべく人事制度の構築を実施します。 |
| ↓ | 人事制度を円滑に運用するために目標管理・管理者教育を計画的に導入実施し、運用の精度を高めます。 |
経営基盤の確立
↓
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人事制度の構築・運用により、「人財」を安定的に確保・定着を図ります。 |
経営目標の達成
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経営目標の達成により、更なる企業の成長をめざします。 |
二つのキーワード「納得」と「人材育成」を浸透させるべくCJS人事制度の構築
当所は、2つのキーワードを念頭に人事制度の構築・改善していきます。
1つ目は「納得」です。
業績結果偏重の成果主義が見直されていますが、仕事基準すなわち「責任」「役割」「使命」を基準に制度を構築することが大変重要です。
ひとり一人に経営方針からはじめ、責任・役割・使命(ミッション)を伝え、理解させ納得してもらうことから人事制度の構築は始まります。また、賃金の面からは、「この」仕事が「なぜ」この賃金なのか、社員に十分説明し、納得してもらう必要があります。納得してもらわなければ、制度に不信感が募り、運用が困難になります。
2つ目は「人材育成」です
近年、いわゆる7・5・3問題と言われるほど「若年層の離職率の高さが問題になっています。その理由の一つに「先の見えない不安」があります。
この不安を取り除き、自社に安心して働いてもらうためには、
社員が自分の将来像をイメージできる「キャリアビジョン」を企業が支援し、彼らの成長実感あるいは期待感を促進させることが重要です。
そのためにはまず、会社から社員に対して期待し要求することを明確にし、各人ごとの目標設定が必要です。

そして、一人ひとりがその目標を確実に実践するためのPDCAサイクルを回し、成果を上げるために仕事のプロセスをしっかりと踏みます。
つまり、自律的な目標管理(セルフマネジメント)が重要になって来るわけです。
もちろん、社員一人で成果を
上げることは困難ですので、そこで上司のサポートや支援
(OJT、ミーティング、打合せ、面談、情報提供等)がキーに
なるわけです。

