今年の賃上げはかなり変りそう
今年も2月の初旬から賃上げ、春闘がスタートしました。
今年の賃上げは昨年と比べてかなり変ってきそうです。政府が賃上げを後押しする、いわゆる「官製春闘」が2014年から始まりましたよね。
今まで賃上げ率は2%超が続いてきましましたが、今回は、2%割れとなる可能性が十分にあるとのことです。
さて、その賃上げを検討する前に、あなたの会社を取り巻く労働環境をしっかりとつかんで欲しいのです。
もちろん、「大竹さん そんなことは知っているよ」という方は読み飛ばして頂ければ幸いです。
あなたの会社を取り巻く労働環境はこれほどまでに厳しくなっています。
その対策を検討、実行する前に、皆さんが知っておいて欲しいことがあります。
まず一つ目は、人件費だけが増える危険な状況が続いているということです。
順番に見てきますと、
最低賃金が令和元年10月に改定され、関東地区では、東京都が1,013円、神奈川が1,011円と1000円を超えました。
愛知県も全国第5位の水準(926円)になりました。これでは、特にパートさんを多数雇用しているサービス業では人件費が知らない間にドンドン上昇する状況になっています。
二つ目は、人材不足についてです。ここ1年の有効求人倍率の推移をみると、1.5倍~1.6倍と高い水準になって
います。令和元年12月の地域別の有効求人倍率を見ると、東京都が1.50倍、岐阜県が2.07倍、愛知県が1.77倍、三重県が1.7倍と東海三県は他の地域と比較して高水準です。
この求人倍率は、求人数と求職者数との比率から毎月変動します。
今後もこの傾向が続けば、この地域は2倍は突破する可能性は十分にあります。他の地域も今しばらく続くと判断します。
こうした人手不足の状況なので仕事を断ったり、
既存社員に時間外労働により、何とか乗り切ろうとしている状況も、いろいろな企業さんからは聞いています。
これもさきほどの最低賃金アップと同様に、人件費が知らない間に上昇している傾向にあります。
そして売上の増大、仕事の受注増加によって、人員募集をするも、人が採れない状況に成っています。
特に中小企業は人手不足の傾向が強いです。
よくあるのが求人広告に多額の費用を支払い、
採用できないために採用コストばかりが増加する悪循環になっていることです。
つまり、「人手不足でさらに人が辞め、特定の社員の残業が急増し、知らないところで、人件費が高騰している」そうした危うい状況で利益が出にくい状況になっています。
本当にあなたの会社は大丈夫でしょうか・・・
さらに三つ目は今年4月より、昨年からの政府の『働き方改革』関連法がより具体的に進みます。
その内容を見ると、
・年5日の年次有給の確実な取得へ
・同一労働同一賃金などの正規雇用労働者と非正規雇用労働者の間の不合理な待遇差の防止について
・罰則付時間外労働の上限規制の導入などの長時間労働の是正
というのが主な内容です。
企業にとっては、この対応を慎重に議論し、十分な対策を採って行かざるをえません。
現実としては、時間外労働の改善などまだまだ進んでないことを中小企業経営者からよく聞きます。
長時間労働で仕事を回している仕事の削減、システムのそのものの改善、社員への生産性向上への意識改革、高齢者の活用も視野に入れた弾力的な雇用環境の創出など、具体的な取組がさらに必要となってきます。
その中で、今まで通りの賃金の支払方では
他社との差を感じ、優秀な社員が次々と去っていく可能性が大きいです。
人手不足の中で、既存の社員が去れば、
採れる保証もない採用コストがかさむばかりか仕事があっても
会社が回らない危険な状況になります。
場合によっては、人手不足倒産にもなりかねません。
実際に2019年1月~7月では全国で、250社の人手不足倒産がありました。(東京商工リサーチの調査より)
ですから、
今回の賃上げは、今まで通りの社長の経験と勘だけでは、あまりに危険かつ無謀と考えています。
「大竹さん ではうちみたいに社員20名の会社はどうしたらいいのでしょうか。
先代の社長の働きぶりを見て、いわゆる鉛筆ナメナメで賃金を決めてきました。
多少は人が辞めましたが、それほど退職率は多くないと思います。」
「時間外労働は、平均60時間を超過していますが、なんとか今いる社員で仕事がぎりぎり回っています。」
「最近、若手社員の賃金に対する不満の声をときどき耳にすることもあります。そこは心配です・・・。考えると不安になります。
何か手を打たなくてはならないといつも昇給の時期になると考えていますが、打開策が見当たりません。」中小企業は賃金で悩んでいる。
今の話であったように、賃金について多くの中小企業が悩んでいます。
大手のように業績が好調で、ここ数年は黒字の予想を立てている会社もあります。
しかし、半数以上の中小企業は、数年先の景気に関しては、悲観的です。
「今の業績の良い時に、一気に賃上げしたいけど、景気が悪くなった時には、下げれない。」
「今年に入って、景気の減速傾向が出ている。先行き不安の中、人が辞めないようにどう賃金をコントロールしていいか分からない。」
「業績に比例させて、賞与でうまく一時金ということで乗り切れるのか・・・」
などの理由で賃金に関して、中小企業経営者は本当に悩んでいます。
大竹が加入している中小企業経営者の団体では、
「なかなか先が見えない経営状況で賃上げが難しいです」
「今の社員が辞めないように、少しでも昇給していかないと・・・」
「今年の世間相場はどうなるのでしょか」
「先代の経験と勘の賃金の決め方を変えないと社員の不満が増える一方だ」
など、経営者の方はかなり気にされています。
というのは、今、人に辞められたら非常に困る。
だから、何とか昇給をさせて、辞めないようにしたいと!!
また、優秀な社員や新入社員を採って、会社組織を今のうちに固めたい。
といったビジョンや課題が多くの経営者にあるようです。
中小企業の賃金体系が古い?!
~二代目経営者の苦労~
最近、二代目経営者の方から賃金や評価の相談を受けることが多いのですが、
意外と昔の給与体系でやっている会社が少なくないのです。
例えば「大竹さん 先代社長が作った20年前の賃金規定、ルールがあるけど、それをなかなか変えれないんですよ」
「昔とかなり仕事が変わってきたんだけど、ずっと手当もルールも同じなんです。でもやり方が分からずにずっとそのままです」
まったく、昇給や賞与のルールや手当の決め方など、無くてやっています。
「うちの会社、賃金規定がかなり古いのです。時代にあっていない。」
いろいろ社員から不満が出てきて、もう変えないとやばいです。といろいろな問題に直面されています。
つまり、賃金体系が古く、今の会社の状況や仕事にあっていないということなんです。それでも使っているのです。
もしかしたら、みなさんの会社の賃金体系や運用が今の法律面においても十分に対応ができてないかもしれません。
その結果どんなことが社内で起こっているか?
また、昇給や賞与のルールが社長の裁量でいつもころころ変わるとなると、仕事に頑張ろうと思っていても、気持ちが入らない。他に良い会社があれば、転職したいとという考えに陥りやすいのです。
そうすると、
社員が急に「部長 少しお話があるんですが・・・来月いっぱいで会社を辞めたいのですが」
という退職の話が一人、二人、三人と続くようなことになりかねません。
社員にとって、賃金、給与は大事です。もちろん、金額の大小も重要ですが、もらう方の納得感があるかどうかです。本人は精一杯頑張っているのに、評価されていない。横並びの評価結果なら、ヤル気は相当下がります。
また、大竹が実際の相談の中で良く聞くことですが、
社長「入社してきても、早期で辞める社員がいたのでは、採用コストだけが高く付きます。新しい体制の計画が全く進みません。
入社後、社員が仕事で稼げるようには、3年はかかる。なかなか採用と定着のバランスがうまくいきません」と悩んでおられる社長さんは少なくないはずです。そんな状況にならないために、昇給が実施される前に、賃金制度について
早急に対策を打つことが必要ではないでしょうか。
そしてもうひとつ大変重要なことがあります。
先行き不透明な景気の中で、業績が悪化してくると、経営者が真っ先に社員の給料や賞与を不用意にいじり、社員のヤル気を急速にダウンさせ、退職する社員を増加させてしまうことがよくあるのです。
そうならないために、この時期に、今の賃金体系を放置せずに、手を打って欲しいのです。いろいろ考え、自社の適した賃金の仕組みを作るべきだと大竹は強く思っています。
社員誰もが、納得する「昇給や賞与」のルールを今のうちから準備をして、社員に公開し、会社経営を安定化させることが最優先でやるべきです。
また、世間相場だけで判断して、場当たり的に「えいや」と賃金を上げてしまうと、賃金は後からは下げることはできません。
きわめて危険です。
昨年2019年の賃上げデータ(東京商工リサーチより)ですが、大企業の実施率は、81.5%、中小企業は80.8%だったのです。中小企業も健闘しています。
こうした結果も考慮して、賃上げ政策を検討することも必要です。
さらに若手の優秀な社員が辞めないように、どのように今後賃上げ、昇給をしていくのか。
そこで一番重要なのは、現在、高くかさむ人件費の中で、
会社を長期に守り、今いる社員を定着させ続けるアナタの会社ならでは、オリジナルの賃金制度を構築し、それを浸透させていくことに他なりません。
他社の制度を真似してもダメです。他社とアナタの会社は違うのです。
やはり社長の考え、想いを実現するための制度が必要です。
「大竹さん よく分かりました。でもどうやっていいのかよく分かりません。顧問の税理士さんに聞いても専門外だし、他の専門家の先生に聞いてもズバッとアドバイスがもらえないんですよ。困っています。だからずっと先送りなんですよ。」
このような悩みのある社長さんには、ぴったりのセミナーがあります。
それは、、会社を守り安定させ、今いる社員を辞めさせないための昇給・賞与の決め方と失敗しないための運用について、指導先のいろいろな事例交えてお話をします。
このセミナーを聞けば、社長さんの賃金のいろいろな悩みが解決されていきます。
是非、ピンとくる方がいましたら、すぐに申し込みをして下さい。
今回は定員が20名ですので、すぐに埋まってしまう可能性があります。
セミナーに参加するとこんなことがわかるようになります
今年の賃上げ、中小の定期昇給の予測が分かる。
自社の賃金水準、バラツキの分析方法が学べる。
同一労働同一賃金の問題(働き方改革関連法より)と対策が分かる。
残業を削減しても社員が納得する方法を学べる(事例紹介)。
社員が定着する魅力ある基本給の作り方を学べる。
ムダな手当とは? 社員が意欲的に動く手当とは?を学べる。
ダメ社員の賃金を納得のいく方法で変更する方法を学べる。
業績が厳しくても社員が納得する昇給ルールを学べる。
マイナス査定の考えを仕組みに入れる方法を学べる。
伸びている会社がやっている手当、賞与の支給ルールが理解できる。
事例紹介(製造業A社) 先代社長からの古い賃金体系から脱却 ~風通しの良い社風に変化~
賃金制度が完成しても○○○○がないと失敗する本当の理由が分かる
ダメ社員をかせぐ社員に変える魔法の面談方法を学べる。
なぜ、今回のセミナーを開催するのか
こんにちは今回、セミナーの講師をさせて頂く中央人総研の大竹です。
先ほど、言いました「中小企業の賃金体系は古い」と言いました。それをより具体的に、賃金でよくある5つの悩みについて改善策をお話します。これは、私が今まで120社以上の指導の中で、経営者からの賃金制度を中心とした悩み、問題について多い順番に整理したものです。
その内容とは、
1つめ、管理者と一般社員との給与の逆転現象!
この問題を抱えている中小企業さんはとても多いのです。
これをどう進めるのかをポイントをお話します。2つめ、若年層(20代)の昇給がここ数年、全くできていない!
このままでは、若手社員が悲観をして、会社を辞めてしまう可能性が大きいです。では、どうしたらいいのか、全体の人件費総額の中でどう進めるのかをお話します。
3つめ、働きぶりと実際に支給している賃金の差があまりに大きい!
実際の仕事の成績と支払っている給与額のかい離が大きいということです。
このギャップを社員にどう理解させ、合法的に、調整していく仕組みをお伝えします。4つめ、支給している賃金に根拠がない!
昇給、賞与の支給の基準がないということになります。これをどう仕組み化していくかということです。
5つめ、成績の悪い社員でも賃金を下げれない!
これを合法的にしかも、本人が納得できる仕組みをお伝えします。
た、冒頭でも言いました「働き方改革」関連法の中心である時間外動労の削減と労働生産性の向上への対策についても最新情報を基にいくつかの賃金面からの改善策についてお話をしていきます。
特に残業時間の削減は会社にとっても、緊急の課題です。
特定の社員に残業が集中して、月間100時間を超えているという会社も少なくありません。そのあたりも事例を踏まえて改善策をお話しますね。
賃金の問題はことさら先送りされる場合が多いですが、後々社長の悩みの中心になるばかりです。特に、多くの社員が危機感、不安感を抱く今こそ、賃金制度における「勘と経験」「払い過ぎのムダ」「場当たり的な対応」を正す好機です。
自社独自の賃金と評価の仕組みを構築・運用すれば社員は今以上に自主的に働き、自ら業績を伸ばし給料を稼ぎ出すイキイキとした会社に生まれ変わっていきます。
毎年、賃金に悩んでいるあなた!!今年こそ会社が長期に発展する賃金制度を作りませんか。
講師紹介大竹 英紀(おおたけ ひでき)
株式会社 中央人事総研代表取締役
組織変革コンサルタント昭和63年南山大学経営学部卒業後、セントラルファイナンス㈱に 勤務。平成3年よりアタックス・今井会計グループ(現アタックスグ ループ)にて、様々な業種にわたり経営及び人事コンサルティン グ・社員教育に従事。「夢と希望 成長する元気な会社を創出」をモットーに平成16年に中央人事総合研究所を設立。
平成22年7月、㈱中央人事総研代表取締役に就任。
特に組織活性化および社員のモチベーションアップを仕掛ける人事制度設計を得意とし「会社と社員が共に成長できる制度作り」を目指している。社員成長型の人事制度の構築・運用の実績120社は愛知県NO1。現在は、東海地方で活躍する中小企業の経営者のために、経営・人事・社員教育システム 導入のサポートやコンサルティング、セミナー開催などを精力的に行っている。2019年3月に書籍「今いる社員で成果を上げる中小企業の社員成長支援制度」合同フォレストより発行。オーナー社長に大好評。
社員の「ヤル気」と「能力」を最大限に引き出す人事制度の建築法・運用法を指南。「残念な社員」が見違えたように変わる成長支援制度の全容を大公開!コンサルティング実績120社以上、講演会活動も150回を超える。【実績】病院、材木メーカー、不動産賃貸アパート経営、テープ製造業、看板業・自動車ラッピング業、 自動機、専用機の開発・製造業、自動車部品加工業、分電盤・制御盤製造、新聞販売業、木材加工販売業、食品製造業、 ダイキャスト製造業、鋳物製造業、電気工事業、鉄鋼卸販売、ハウスメーカー、工務店、 食品卸売業、運送業、印刷会社、メガネチェーン店、ビジネスホテルチェーン、旅館、 スイミングスクール、衣料通販業など経営計画の導入、社員教育、人事制度など様々な手法を取り入れているにも関わらず、「人を育てる仕組み」かないためにうまくいっていない中小企業が多いことを危惧して、「社員成長支援制度」の導入こそが、日本の将来を救うと精力的にセミナー等を開催。6年間で売上を倍増したB電気工事業社、離職率40%を3年で10%まで減らしたI 製造業、社員成長支援制度導入後、売上30%UPしたH食品製造販売業など 多数の実績をだしている。
特典1:すぐに使える手当の世間相場の一覧表
導入率が高い家族、住宅、役職手当についての世間相場の一覧表です。自社手当との水準比較ができます。
特典2:残業を減らす17の対策集
今までのコンサル実績や他社でやっている時間外手当の削減方法についてまとめたものです。すぐに使える内容がたくさんあります。
特典3:2019年3月発行:書籍「今いる社員で成果を出す中小企業の社員成長支援制度」(合同フォレストより発刊)
1冊プレゼント 中小企業経営者に大好評管理者の役割、部下への指導方法、自分の意識改革の方法について分かりやすく解説しています。本書を活用すれば、今いる社員が1ランクも2ランクも上の視点で仕事に取り組めるようになります。この一冊を手に入れるだけでも、今回、ご参加頂く価値があるでしょう。
特典4:個別無料相談(90分)
セミナーでいろいろ聞いても、じゃあうちではどこが問題だろうかと社長一人で悩むことがあります。せっかくのセミナーでの時間と費用を最大限活用するための個別無料相談会です。希望する方には、非常に価値の高い90分になります。
呉竹荘グループ 取締役 山下貴史様
ドルフィン株式会社 小森社長様
スイミングスクール、フィットネスクラブ、公共施設の管理・運営を約100名(パート含む)の社員で運営されています。第2期の人事評価塾では、社員の方々が中心となって自らの評価制度を見直しされ、現在、賃金制度の改革を行っておられます。社長は、社員を成長させることを念頭にいつも制度の改善を考えておられます。
萩原チキンセンター 日下部様
自然豊かな岐阜県下呂市萩原町を拠点に山紫水明の飛騨の素晴らしい環境のもと、安全で美味しい食品作りに日々取り組み、精進しています。トップシェアを誇るケイちゃんを中心に、美味しい加工食品を皆様の食卓へお届けしています(以上ホームページより一部抜粋)。人事制度は社長を中心に4年前に改善に取り組み、現在では幹部社員を巻き込んで運用に取り組んでおられます。「進化する会社へ」を一歩一歩進んでおられます。
・三晴工業 稲垣社長様
成果と給料が結びつくということ考え方を持ち始めたら、いろいろな提案を積極的に行う社員が出てきました。
自社開催セミナー「昇給賞与の決め方と失敗しないための運用セミナー」アンケートより(平成29年3月22日開催)
造園業 S社 取締役N様
造園業 R社 代表I様
製造業 T製作所 代表K様
製造業 T社 常務M様
製造業 S工業 取締役S様
製造業 S製造 M様
製造業 S工業 取締役S様
製造業 I社 A様
小売店 I 代表I様
製造業T社 代表T様
対象者
賃金で悩まれる経営者・経営幹部
受講料
9,000円(お一人・税込)
日 時・開催場所
【名古屋】 3月24日(火)
場所:名古屋国鉄会館 7階
名古屋市中村区椿町20-15
※名駅新幹線口より徒歩3分 >> アクセス
スケジュール:13:45~16:15 セミナー
16:15~16:45 質疑応答
16:45~17:00 アンケート記入
定員:8名(新型コロナウイルス感染症の拡大の防止のために定員を20名から8名に変更しました。机の除菌の徹底、アルコール消毒液などの準備をいたします。)
さらに今回、3月10日(火)までにお申込みいただいた方に限り、
の早期割引特別価格7,000円でご参加いただけるようになりました。
(今、ご覧になっているあなたは特別価格でお申し込みいただけます。)
ぜひ、安心してセミナーにお申し込みください。
そして、ぜひ、タメになる気づきと、スグに実践できるノウハウを持ち帰ってくださいね
新型コロナウイルス感染症の拡大の防止のために懇親会を質疑応答の時間に変更しました。
先程、お伝えした通りに、セミナー終了後の懇親会を質疑応答の時間に変更しました。
セミナーでは、「考え方はよく分かったのだが、実際にうちの会社ではどう進めたらいいのか」、「セミナーで話されたあの部分をもっと具体的に知りたい」など、知りたいことがいろいろあるかと思います。
お互いに、より理解を深めるために質疑応答の時間であなたとしっかりとお話ししたいと考えています。
また、あなたがビジネスで、どんなことに悩んでいるのかを教えてください。
これは、弊社の商品サービスの改善改良に役立てたい、という意図もあります。
あなたと同じ悩みを持っている人は、他にもいるはずです。
あなたの悩みを解決することが、他の人の悩みも解決するサービスになるわけです。
当然、あなたのお悩みを教えていただくからには、その場で全力で解決策をアドバイスさせていただきます。
経営計画・人事制度・幹部教育・社員教育に関すること、に限られますが、あなたのお悩みをご相談ください。
また、同じ地域でビジネスをされている経営者と知り合えるチャンスでもあります。
今、企業で必要なことは、
「激しい経営環境の中でも変化に迅速に対応できる人材を育成する」ことだろうと思います。
それには、時間がかかります。
だからこそ、今からその計画を作りあげていくことが必要です。
そのための計画の主軸となるのが今回のセミナーでお話する「昇給・賞与の決め方と失敗しないための運用セミナー」と確信しております。
社員さんが将来、「この会社で働いて良かった」、「自分の子供もこの会社に勤めて欲しい」と思えるような会社作りを皆さんと一緒に構築できれば幸いです。
今回のセミナーに多くの方が参加していただけることを楽しみにしております。
2020年2月吉日
株式会社中央人事総研 代表取締役 大竹英紀
お申込み方法
下記申込み欄に、必要事項を記入して送信してください。お申込みいただくとご記入いただいたEメールアドレスあてに、お振込み方法などを送信させていただきます。
※領収書をご希望の方は、コメント欄にその旨ご記入ください。
10分程度でメール受付の自動返信メールが届きますが、届かない場合は迷惑メールフォルダをご確認の上、再度お問合せいただきますようお願いいたします。
セミナー規約について
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キャンセルについて
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