<皆様にご案内>

参加費は、通常8,000円を応援価格ということで、特別価格3,000円です。
少しでも多くの中小企業経営者様に参加をして頂きたいという代表の大竹の想いからです。

特典プレゼント中部経済新聞連載記事(大竹執筆)「時代を勝ち抜く人・組織作り」の一部“10年後の未来組織の作り方、後継者育成など”の10回の連載記事を進呈します。

中央人事総研 代表 大竹からのメッセージ

社長さん ここ数年間、こんな悩みを感じてませんか?

☑️仕事への不満があり、急な若手社員の離職が増えている

☑️昇給、賞与も場当たり的にやっている

☑️毎年、賃上げの時期になると、決め方に不安が残る

☑️賃金制度について、数年模索しているが、良い方法が見当たらない

☑️人事評価も出来の悪い社員の賃金を下げるためにやっている

☑️面談も部下の愚痴聞きで終わっている

☑️社内の問題が起きても、その場限りの対応で終わっている

☑️やる気のある社員とない社員との意識の差が大きい

☑️研修も時間をかけてやっているが、効果が見られない

人手不足で仕事が回らない。ならば人を採ればいいのでしょうか

最近、中小の経営者さんからよく「せっかくお金をかけて20代の社員を採用しても、早期で辞めて辞めていきます」。私は、「採用後に、定着させる対策は十分にとってますか」と質問します。経営者さんの多くは、「いや、採ることに精一杯であとは管理者にすべて任せています」。人を採る→人が辞める→社内の雰囲気が悪くなる→人を採る→採用コストが上昇→また人が辞めるという負のサイクルに陥っていませんか。この負の循環が続くと、会社もしんどくなります。

急に若年層が辞めていく 本当に給与の低さが理由でしょうか

社員の退職理由でよく聞くことは、「この会社、給与が低いから、高い会社に転職します」。しかし、実際に、そうでしょうか。社長さん、鵜呑みにしてませんか。実際に退職する社員さんから聞いたところ、「この会社にいても、キャリアが蓄積しないです」「この会社にいても未来がない」「評価されない」「上司と関係ががよくない」など。つまり、給与の低さは退社理由のひとつに過ぎません。
最悪なのは、経営者さんが、給料を上げて、その社員を慰留するという行動には間違ってもやってはいけません。会社に言えば、給与を上げてくれるという悪い風土が作られます。

ある社員がこの1年間、あるプロジェクトの中で誰よりも成果を出しました。しかし、賞与額は他の社員と同じ金額でした。本人から見たら、相当なショックだったようです。本人は、「この会社は、仕事を正当に評価してくれない」と考え、転職行動に出ました。優秀な社員が去る瞬間です。会社にとっても、非常にマイナスな出来事です。
そこで、そうならないためには、社員にとっての納得感のある評価基準を早急に作ることが重要です。残念ながら中小企業は、実はそのような評価基準を明確にしているところは、少ないのです。明確な評価基準で評価することで、は、「この会社は、上司がきちんと、評価をしてくれる会社である」と実感するでしょう。 

賃上げをするには、持続的にやっていくことが重要です。

大手企業が5%や7%とかなり高い昇給率で、3月の春闘で妥結しました。金額だけを聞くと、中小の経営者さんは、「いやあ、うちはムリだ。しかし、今年だけでもやらないと若い社員が他社へ転職するかもしれない」と思われるかもしれません。ここで考えて見てください。今年、無理をして実施しても、来年も高い昇給ができる可能性は分かりません。大企業の大幅賃上げは、中小は大手のやり方を真似ては失敗します。
  それより、会社が持続的に賃上げできる環境、体質を整え、評価・賃金ルールを構築することが何より必要です。

業態が悪くても昇給する。それが続けばどうなりますか。
そんな方法から解放されませんか?

ある経営者さんの話ですが、「大手が、他社が高い昇給、賞与を出している。今期は赤字だが、借入れをして、いくらかの昇給をしなくては」。心境は察します。赤字経営の中、昇給、賞与を業績に関係なく、支給していたら、どんなことになりますか。結果、経営がガタガタになります。社員にとっては毎年同じ昇給額、賞与額であれば、会社業績は全く気にしないことになります。しかし、社長さんはそうではありません。厳しい経営の中で、必死で売上、利益確保のために、日々奔走し、幹部に指示を出しています。その結果、赤字でも社員のために、少しでも賃上げをしようと、資金を工面しています。しかし、この行動が社員に対して、甘えの構造を生み出すことになります。会社が危機になっても、助けてくれる社員は少ないでしょう。そのような状況にならないと限りません。会社を守り、社員に喜んで働いてもらうには、どうしてらいいでしょうか。ご安心下さい。解決先があります。20年間、私が考え抜いた最強の方法があります。

社長さん、人事制度(評価・賃金・教育)は何のためにやるのでしょうか。真剣に考えてみませんか。

他社がやっているから。社員にはっぱをかけるため。人件費を節約するため。いろいろな目的はあるでしょう。しかし、そうした目的でやっている企業は、やがて社員との関係性が悪くなり、社員が去っていく可能性が高いです。
社員の持っている能力、スキルと言った固有の強みを引き出し、社員が成長を実感できる仕組みが長期的なモチベーションにつながっていきます。転職するのが当然の時代、それを回避するには、この会社で働いた方が、自分のキャリアが積み重なっていくという可能性、給与が上がっていく状態を仕組みとして反映することが重要です。

制度さえ作ればいい。作っても動かないのが、人事制度です。

「制度だけ作りたい」、「制度を作れば、社員は変わる」「運用は面倒だ」と言われる中小の経営者さんは少なくないです。残念ながら、その考え方では、人事制度は失敗します。 もちろん、制度を作るだけでも大変な事は分かります。
 しかし、人間はそんな簡単には動きません。理性を持った感情の生き物です。では、どうすればいいのか。人事制度を運用しながら、社員を動かすことです。今の若者には、自己肯定・成長実感、承認欲求、これを重要視しています。詳細は、このセミナーに参加いただけるとご理解いただけると思います。

このセミナーであなたが得られるものとは?

☑️大幅賃上げ時代 失敗しない中小の「賃上げの手順」とは

☑️大転職時代の中、なぜ人事制度が必要なのかが分かる

☑️失敗しない人事制度改革の進め方の勘所

☑️中小企業で起こりうる賃金の悩みの5つ

☑️賃金ビジョンを伝えることの重要性とは

☑️業績を上げ、人を育てる仕組み「社員成長支援制度」の秘密とは

☑️今、なぜ役割責任基準が増えているのか

☑️社員が納得する基本給と諸手当の考え方

☑️昇給ルールは先に宣言すること

☑️賞与は社員の成長と会社業績のかけ算

☑️人事制度の運用で失敗する会社とは

☑️成功事例H社 社員成長支援制度で業績アップ

☑️成長支援面談こそ、運用の要

注)今回のセミナーは、一般企業の対象です。税理士さん、社労士さん、
人事コンサルタントなどの専門家、同業他社の方は参加をお断りしております。

私たちが、あなたの悩みを解決します。
他では聞けない「トコトン人事制度を活用する方法」

人事組織セミナー参加者の方からのアンケートより一部抜粋(2022~23年)

≪2022年5月人事組織セミナー≫ 
  • 人を育てるビジョンが足りないと、結果的に業績が不安定になり、事業の継続に支障をきたすこと。②現在の面談のやり方では、社員のモチベーションアップにならないこと。(M製造販売 A人事部長)
  • ・導入後が大切という部分は同感。人事評価もPDCAサイクルを回していかないと上手くいかない。導入からしっかりした評価制度は無理なので、簡単な評価を導入後、リメイクしていくべき部分に関しては、共感している。(D税理士法人 T所長)
  • チャレンジシートの重要性および作成(社長と従業員とで作成しなければいけない)。5年先~10年先を見据えて計画する。(現状の把握から未来へのステップを目指す)。元気な会社作りをめざすために、社長が社員全員にヒアリングを行い、聞くことが大切(H建設会社 H代表)
  • 評価方法、社員のモチベーション向上、成果に繋げる手法(K自動車部品加工業 H部長)
  • まずは10年後の組織表作成から始めたいと思いました。 仕事内容(目標)を明確にする事が、個人の気付きにつながる事は理解しました。自己採点させ、評価のフィードバックも必要ですが、反対にモチベーションを下げる事にならないかも心配されます。社内のコミュニケーン作りも必要ですね。(A製造販売 K課長)
<2023年6月チームビルディング式人事制度セミナー>
  • 入社して11年が過ぎたが、若い時はチャレンジシートを書くのが嫌いでした。書きにくいと思っていました。それは経営計画発表とかがなかったのも原因だなと気づきました。(Aサービス業会社 A主任)
  • 人事評価だけを取り入れるのではなく、前段階の経営理念をしっかり伝える必要があると感じました。(B製造会社 B専務)
  • 面談の大切さ、個人目標の明示が必要であること。(C金属部品製造会社 C社長)
  • 参加者の悩みに応じたセミナー内容であり、参加者同士のディスカッションがあった。また、事例や板書整理がよかった。(C卸販売会社 C社長)
<2024年1月19日:西尾商工会議所主催>
  • 賞与支払い時(年2回)に社長面談を実施しています。評価制度が必要と考え参加しました。(A塗装会社A係長)
  • 賃金制度の見直しを進めているので、本日のセミナーに参加しました。参考になりました(B自動車部品製造会社 B課長)
  • 人事制度を作る目的を理解したうえで作成する重要性や事業継続の発展させるために必要な制度であることを理解しました。(B自動車部品製造会社 C部長)
  • 運送業界は独自な規則があり、給料そのものを求める社員が多ため、改定は容易ではないと感じた。(C運送会社 社長)
  • 社員のライフサイクルと賃金制度を結びつけるいう考え方や自社の賃金分析の仕方を理解しました。(D工業会社 一般社員)
  • 面談の必要性、事前に社員へビジョンの説明の大切さを学んだ。(F精工会社 F部長)
  • 等級基準の必要性や、残業の考え方について理解した。(F精工会社 一般社員)
  • 中長期の人事ビジョン、賃金ビジョン、業績連動型の賃金の必要性を学んだ。
  • 賃金と人事評価をセットで考え、運用には、面談が有効的であり、目標設定とフィードバック面談が重要であること(B自動車部品製造会社 D執行役員)
  • 昇給でマイナスもOKであること、役割を明確にすることの重要性を理解した。((B自動車部品製造会社 E課長)

社員が自ら動く人事制度「社員成長支援制度」導入 155社からの声

お客様の声萩原チキンセンター様

2代目社長の人事と組織の悩みを解決できました。

お客様の声ミドリ千厩工業様2024年

後継者不足の問題と人事の悩みが解決できました。

お客様の声株式会社安堂プランニング様

分かりやすく、的確なアドバイスを通じて、評価、賃金制度が完成しました。

講師紹介

その結果、『ダメ社員が成長する』とクライアントからの感謝の声が絶えない。業績と成長を同時に実現する中小企業専門の成長支援コンサルタント。

株式会社中央人事総研 代表取締役 人事コンサルタントであり、中小企業経営者のコーチでもある。今まで人事制度(成長支援制度)の導入120社以上。 「制度を作るだけでは、8割の企業が失敗する」という事実を辛辣に受け止め、運用で失敗しないためのHO式グローメッソドを確立。

中堅コンサルティング会社のアタックスグループで10年間、様々なコンサル経験を積み、また中堅企業では総務人事の実務に従事。18年前に創業する。人が育ちにくい中小企業の人事・組織の問題に焦点をあて、経営者と二人三脚で課題解決にあたっている。

人事制度の運用を通じて、組織運営、幹部育成、若手社員の底上げといったチームビルディングも得意としている。いったん個別指導が入ると、平均8年以上の継続取引が続くほどの信頼をクライアントから得ている。

今後、労働人口が減る中で、今いる社員でいかに成果を出し、若手社員をどんどんチャレンジさせる「大竹式経営」を提言している。当社の3つのスタンスは「親身」「情熱」「実行」。

〈書籍〉「今いる社員で成果を上げる中小企業の社員成長支援制度」合同フォレストより発刊重版。

〈執筆活動〉

中部経済新聞社「時代を勝ち抜く人・組織づくり」2023年7月〜2024年3月(36回)
中部経済新聞「社長の想いを実現する人財育成術・活用術」他、2年間101回の掲載。

全国誌「近代中小企業」では「人が集まり定着する会社と人が去って行く会社の違い」他12回連載

全国誌ビジネスパブリッシング月刊人事マネジメント「今いる社員が自ら育つ評価の仕組み」(5回連載)。

〈セミナー・講演会〉 

 管理者育成、社員成長支援制度(人事制度)、目標管理、問題解決、行動改善などのテーマを得意としている。 愛知県内の商工会議所、金融機関などを中心にのべ187回の実績。名古屋、稲沢、清州、美和町、一宮、碧南、高浜、刈谷、安城、岡崎、豊橋、蒲郡、西尾、豊川、十六銀行など 

【連絡先】株式会社中央人事総研  代表取締役 大竹英紀
(本社事務所)〒446‐0032 愛知県安城市御幸本町6-8 スリーライクビル2階
Tel.0566-70-9777   Fax.0566-70-9778

                                       

2019年3月に合同フォレスト社より発行。
中央人事総研株式会社
代表取締役
大竹 英紀

セミナー概要

オンライン(ZOOM)

日時2024年4月23日(火)、5月15日(水)、28日(火)
時間14:00〜16:30(15分前より入室できます)        
会場ZOOM
定員各8名(先着順)
参加費用お1人様3000円(税込) お支払いは全てクレジット決済となります。

名古屋会場(ウインクあいち)

日時2024年5月22日(水)、6月12日(水)
時間14:00〜16:30(15分前より入室できます)        
会場ウインクあいち
住所〒450-0002 愛知県名古屋市中村区名駅4丁目4-38
URLhttps://www.winc-aichi.jp/access/
定員各8名(先着順)
参加費用お1人様3000円(税込) お支払いは全てクレジット決済となります。

参加者3大特典あり!

特典1:中小企業の世間相場データ(厚労省「賃金構造基本統計調査」より抜粋)

厚生労働省が、定期的に賃金に関する情報を地域、年齢、性別などで整理した
統計があります。これをもとに、御社の賃金水準、バラつきなどの分析が可能となります。
・全国版(最新版)産業計、男女別の提供を予定しています。 
※こちらの事情で内容の変更もあります。

特典2:中部経済新聞連載記事(大竹執筆)「時代を勝ち取る人・組織作り」36回(23.7月~)                        ※ 中小企業の成長には欠かせない社員の育成術・活用術の連載記事から提供

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36回連載の中のうち、10回連載分をプレゼントします。大竹が20年間、考え抜いたメソッドが詰まっています。
連載テーマ「未来組織図の作り方」「中小でもできる後継者育成方法」

「強みを発揮するチーム作りの勘所とは」 

特典3:個別相談(60分)通常1万円のところ今回は無料  ※希望者のみ

当日のセミナー内容をふまえて、御社の問題点の整理、課題解決のための助言をします。

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セミナー日程(ご来場)

名古屋会場(ウインクあいち)
備考(御社における賃金・評価・組織人事に関する問題などをご記入下さい)
お支払い方法

※お参加いただく方には後ほどzoomのリンクなどをお送りします。

※今回は、一般企業の方を対象としているため、社労士、税理士、人事コンサルタントの専門家の方々には、今回のセミナーへの参加はご遠慮下さい。