すでにこの「VTG方式」を導入した会社は以下の結果を出しています。

成果実証済み

(木材加工販売業M社) 売上125%UP離職率30%→3%時間外35%ダウン

(食品製造業I社) 売上毎年120%アップ 改善提案件数0件→月平均7件不良率 20%ダウン

(環境設備製造業N社)利益額125%アップ 改善件数ゼロ毎月10件実施

その他、 若手社員の定着UP、幹部社員の成長など成果事例多数!

VTG方式とは、大竹が26年間のコンサルティングの中で体系化したメソッドであり、Vビジョン☓Tチーム☓Gグロー(成長)の3つの言葉の頭文字を取ったものです。ビジョンをもとにチームと社員一人ひとりの強みを発揮する組織人事コンサルティングの方法です。

組織や人の悩みを解決したい創業社長、2代目社長へ

今、こんな問題を感じていませんか?

  • 社内の高齢化が進んでおり、今後安定的に事業が継続できるか不安である
  • 新規事業をやるにも社員がついてこない。社長だけが忙しい
  • 将来のビジョンがなかなか描けれない
  • 古参社員が幅をきかせており、部下が育たない
  • ここ10年ほど、若手社員が入ってこない
  • 若手社員が知らない間に辞めていく
  • 評価も給与も社長の勘と経験で決まってしまう
  • 評価への不満で離職する社員が増えている

ひとつでもこのようなお悩みが次をお読み下さい。

激変する時代の中、いろいろな問題に直面されていませんか

本当に現在、大変な時代に来ています。世界情勢までもが、中小企業の経営に大きなインパクトを与えています。

 実際のある会社の社長さんのお話なんですが・・・。

コロナ禍、原材料の高騰、円安で思うように売上が上がらない。

創業社長が築いた会社だが、ここ数年、売上がじり貧

コロナ禍で追い打ちをかけるように赤字決算が続く。

このままでは市場では戦えない。

なんとか打開策も考えたいが・・・

 社内を見渡すと、若い社員がいない。

気がつくと、平均年齢が50歳に届きそうな年齢構成に・・・。

「ヤバイ!!」のひとこと。

 同時に知らない間に、若手社員が辞めていく。募集しても人が集まらない。

社員同士のいざこざが起っている。

 そんな厳しい中でも、社員が毎日、頑張っている姿を見ていると、

経営者としても何とか、この厳しい状況を突破していきたいともんもんとした

思いで毎日を過ごされています。

突然ですが、アナタの会社は、5年後、10年後どうなっていますか

※日経新聞2022年1月29日の記事より

(パーソル総合研究所 井上亮太郎主任研究員の資料より作成)

 先ほどの話しを聞くと、現状が厳しい状況の中で、1年後もどうなるかが分からない中で、5年の先を考えるなんて難しいよと言われそうです。


さらに10年後なんて夢の夢ですよと・・・。

 しかし、先が「こうなりそうとか」「ここはこうなるかな」という事が一部、限定的でも分かり始めると1年、3年と・・・少しずつ計画を書けることってありますよね!!


そして、先を予測することによって、

将来の目標達成のために、今、必要なことは何か、何をすべきかが明確になります。

さらに社長の描いたビジョンを共有して、それを社員が共感してくれたらどんなに

嬉しいことでしょうか。


その上で、社員が主体的に動いてくれたら、社長さんも相当、助かりますよね。

そして、社員自身が自分でこうしよう、ああしようと考え始める。

少しつづ、成果が出始める。

もちろん、失敗や成功もありますが。

その経験の中で、社員自身の必要な新しいスキルや技能が

身についてきますよね。

それが成長につながります。


最終的にはやりがいの仕事につながります。

以上の内容に近いものが1月末の日本経済新聞に掲載がありました。社長の想いと社員の想いが一致するとお互いに幸せ、成長につながるということです。

具体的な内容は、次のページ以降で説明をしていきますね。

この変化の激しい時代でも成長している企業があります

具体的な方法はあとで言いますので、その前に少し耳に入れたいことがあります。

その変化の激しい時代でも毎年、確実に収益を延ばしている企業があることを

知っていますか?

実際にコロナ禍でも業績が好調な弊社のクライアントさんを紹介します。

食品製造業社I社

毎年、新商品を開発チーム一丸となる組織作りへ!その秘訣はこれです!!

コロナ禍でも売上120%アップで業界のトップシェアを実現しています。

 それを実現出来ている理由の一つは、チーム一丸となる組織作りと社員を育てる仕組みです。将来ビジョンを描きながら、部門ごとの方針、目標設定を設定し、毎月をPDCAを回しています。そのベースとなるのが、今回のセミナーでお話しする「社員成長支援制度」です。

導入後6年経過しますが、確実に社員さんは、成長しています。

木材製造販売業M社

リストラ後、業績向上へ!!その理由はこの仕組にあります。

コロナ禍とウッドショックのダブルパンチの厳しい中でも、毎年、売上利益を115%上げています。10年前は、業績が相当厳しく、実は人員整理を実施しました。しかし、今はV字回復をしています。この会社でも自ら考え、成長する仕組みを4年前から導入し、さらにある方法で将来の組織体制を明確にさせて、若手社員のやる気が数年前と比較して格段と向上しています。

環境設備製造業N社

人事の仕組みがなかった会社でも大丈夫!!当社のレベルに合わせていただき完成

この厳しい中でも、売上利益は115%の増収増益の結果を出しています。この会社は、品質向上、原価低減、納期遵守には相当なレベルで改善に力を入れて、収益基盤を作り上げています。一方の人の側面は、社員成長支援制度と社員の生涯賃金の仕組み作りを構築し、現在は運用に力を入れております。

まだまだご紹介したい企業はありますが、紙面の都合上、当日のセミナーでご紹介いたします。

成長している、業績の良い会社がやってる2つの方法とは?

皆さんは、それを知りたくないですか?

先程の3社の事例の中に、すでにヒントがあります。

大きく言うと、2つあります。

1つ目は、

VTG方式を導入して、10年後の組織ビジョンをこの組織ビジョンを作ると、会社全体のビジョンも自然と作れるようになります。

ストレートに言うと 「未来の想定組織」ですね。

 このVTG方式を導入すると、自然とスラスラとあれよ~あれよと将来ビジョンが出来てしまいます。

例えば、10年後は、彼は退職していなくなる、後任は今の係長にしよう。でもまだ彼はマネジメントが未熟だ。今のうちから育成しなくては・・・。最終的には、自社の必要な教育方針、プランも作成できます。

人は必ず年を取ります。10年はあっという間です。これを当日のセミナーでは、具体的な作り方をお教えします。きっと目からうろこが落ちる感覚になるでしょう。

2つ目は、

その組織で社員を動かすための、人を動かし、育てる仕組みの構築です。

具体的には、大竹がコンサル経験27年の歳月で作り上げた「中小企業の社員成長支援制度」です。実際に、ビジョンだけでは、目標の達成はできません。ビジョンに向かって、自然と社員が動き出す、自分で考え、結果を出す仕組みがどうしても必要になっていきます。

この仕組みは、今まで大竹が全国に125社の企業に対し、導入した成果実証済みの正真正銘の人材育成の仕組みです。当日のセミナーでは、成長支援制度の考えと制度の作成方法などについて、具体的にお話をします。

自動車でいうと、前輪が未来の想定組織であり、後輪が社員成長支援制度というイメージになります。    

セミナーのご案内

(注1)このセミナーを受講して、短期間で業績を上げたいという方は参加には、遠慮くださいませ。

ご期待に添えない可能性が大きいです。

じっくりと時間をかけて、長期間に強固な経営基盤を作りたい方は、是非ご参加下さい。

(注2)今回は、一般企業の方を対象としているため、社労士、税理士、人事コンサルタントの専門家の方々には、

今回のセミナーへの参加はご遠慮下さいませ。

日本の中小企業を元気にしたい想いです。

今回のセミナーは、評判が高かった今年の3月から6月にかけて実施したセミナーをリニューアルして実施します。 現在、ご縁あって、愛知、岐阜、東京、福島、岩手県にクライアントさんがあります。これを機に全国の中小企業を元気にしたいという強い思いで、今回も全身全霊を込めてセミナーを開催いたします。

経営理念「 人材育成事業を通じて日本の中小企業を元気にする」。この考えを少しでも全国に広げていきたいと思っております。中小企業が元気になればなるほど、日本の経済は活性化すると信じてやみません。令和4年最後のセミナーですが、皆さんの会社が新年に向けて力強くスタート出来るように、微力でありますが、お役に立てれば幸いです。 

本セミナーに参加すると以下のようなことが手に入ります

このセミナーに参加するとこんなことが手に入ります。

たった2時間でお悩みを解決できる具体的なヒントをお伝えします。

  • 場当たり的な研修はもう止めよう!経営ビジョンが達成できる幹部育成法とは
  • これで解決!! 中小企業でも運用できるジョブ型人事の構築3つのポイントとは
  • 売上120%,利益率10%UPの秘密とは ビジョン×組織×成長支援制度が動く
  • やらされ感ある面談は卒業! 部下が前向きになる魔法の面談のコツとは
  • 5年後の組織体制を作りながら、幹部育成のプランを同時に作成する方法とは
  • たった1つのキーワードで、組織ビジョンが作り出せる「○○○式」とは
  • あいまいな評価基準が命取り!!テレワークでも活用できる大竹式評価基準とは
  • 令和5年 中小企業の持続的成長のための押さえるべき5つの要諦とは

セミナーアンケート(2022年3月~5月人事組織セミナーより)

9割以上の人が

「参考になった」と

言われました。

2022年人事組織セミナー参加者の方からの声(3月~5月のアンケートより一部抜粋)

  • ①人を育てるビジョンが足りないと、結果的に業績が不安定になり、事業の継続に支障をきたすこと。②現在の面談のやり方では、社員のモチベーションアップにならないこと。(M安全・衛生保護具等の製造販売 A人事部長)
  • 導入後が大切という部分は同感。 人事評価もpdcaサイクルを回していかないと上手くいかない。 導入からしっかりした評価制度は無理なので、簡単な評価を導入後、リメイクしていくべき部分に関しては、共感している。(D税理士法人 T所長)
  • 1:チャレンジシートの重要性および作成(社長と従業員とで作成しなければいけない)2:5年先~10年先を見据えて計画する。(現状の把握から未来へのステップを目指す)3:元気な会社作りをめざすために、社長が社員全員にヒアリングを行い、聞くことが大切(H建設会社 H代表)
  • 評価方法、社員のモチベーション向上、成果に繋げる手法(K自動車部品加工業 H部長)
  • まずは10年後の組織表作成から始めたいと思いました。 仕事内容(目標)を明確にする事が、個人の気付きにつながる事は理解しました。 自己採点させ、評価のフィードバックも必要ですが、反対にモチベーションを下げる事にならないかも心配されます。社内のコミュニケーション作りも必要ですね。(A環境安全具等の製造販売 K課長)

2021年10、11月のセミナーでの参加者アンケート

  • 分かりやすい明確な基準の上での人事評価を行いたい。従業員も評価者に取り入れ、公正な評価を実施したい。明確な評価のない弊社としては、後進の為にも早く実行するべく提案を致します。(B自動車部品加工業 K代表)
  • 評価制度・賃金制度の制定は、会社の姿勢を示す機会であるので、慎重に構築すべきである。
  • 評価項目について、各企業様の個性が出ていて興味深かった。(G電気工事業 G代表)
  • 評価シートの必要性、社員の自己評価、チャレンジを促し業績に反映させる。定期的面談の重要性。(Nリサイクル業 N代表)
  • 制度構築をしっかりやらないといけないと思います。(M板金塗装業 M代表)
  • 管理職への登用 報酬の増減 評価(U介護施設 T代表)
  • 面談の必要性など 評価制度を作りたいです(A住宅販売 T部長)
  • 人事評価制度自体の完成度も大切ですが、運用も大切だと再認識

仕組みをとりいれた実践者様の声

萩原チキンセンター 日下部様

「二代目経営者の人事組織の悩みを解決、今も継続的にご支援頂いています」

ミドリ電機製造株式会社 杉山工場長様

長年の弊社の人事の問題が解決できました。

現在は、面談、考課者教育を継続しています。

呉竹荘グループ 取締役 山下貴史様

「評価制度を明確化することで、社員の不満が減り、組織運営がすごく楽になりました」

株式会社森田経営 後藤様

「念願の評価制度が完成し、今は社員の成長支援を面談で続けています」

三晴工業 稲垣社長様

「長年の想いが成長支援制度という形で実現 愚直な面談で社員のヤル気が倍増」

株式会社安堂プランニング 安達和悦様

「分かりやすく、的確なアドバイスを通じて、人事評価制度を完成できました」

講師紹介

社員成長型の人事制度で愛知県導入件数120社でナンバーワン。

導入企業で平均離職率30%ダウン、時間外労働35%ダウンの実績を算出。

その結果、『ダメ社員が成長する』とクライアントからの感謝の声が絶えない。業績と成長を同時に実現する中小企業専門の成長支援コンサルタント。

株式会社中央人事総研 代表取締役 人事コンサルタントであり、中小企業経営者のコーチでもある。今まで人事制度(成長支援制度)の導入120社以上。 「制度を作るだけでは、8割の企業が失敗する」という事実を辛辣に受け止め、運用で失敗しないためのHO式グローメッソドを確立。

中堅コンサルティング会社のアタックスグループで10年間、様々なコンサル経験を積み、また中堅企業では総務人事の実務に従事。18年前に創業する。人が育ちにくい中小企業の人事・組織の問題に焦点をあて、経営者と二人三脚で課題解決にあたっている。

人事制度の運用を通じて、組織運営、幹部育成、若手社員の底上げといったチームビルディングも得意としている。いったん個別指導が入ると、平均8年以上の継続取引が続くほどの信頼をクライアントから得ている。

今後、労働人口が減る中で、今いる社員でいかに成果を出し、若手社員をどんどんチャレンジさせる「大竹式経営」を提言している。当社の3つのスタンスは「親身」「情熱」「実行」。

〈書籍〉「今いる社員で成果を上げる中小企業の社員成長支援制度」合同フォレストより発刊重版。

〈執筆活動〉

中部経済新聞「「社長の想いを実現する人財育成術・活用術」他、2年間101回の掲載。

全国誌「近代中小企業」では「人が集まり定着する会社と人が去って行く会社の違い」他12回連載

全国誌ビジネスパブリッシング月刊人事マネジメント「今いる社員が自ら育つ評価の仕組み」(5回連載)。

〈セミナー・講演会〉 

 管理者育成、社員成長支援制度(人事制度)、目標管理、問題解決、行動改善などのテーマを得意としている。 愛知県内の商工会議所、金融機関などを中心にのべ187回の実績。名古屋、稲沢、清州、美和町、一宮、碧南、高浜、刈谷、安城、岡崎、豊橋、蒲郡、西尾、豊川、十六銀行など 

                                       

2019年3月に合同フォレスト社より発行。

中央人事総研株式会社
代表取締役
大竹 英紀

講師紹介

<経歴・実績>
卸売業を営む中小企業の3代目として約12年間経営に携わった後、人事制度構築や人材育成を専門に行う経営コンサルティング会社に勤務。2019年に独立し、現在は中小企業に対する組織・人事を中心とした経営支援を行っている。現在、中央人事総研の人事コンサルタントして、中小企業の人事制度、賃金制度の構築運用に活躍中である。
中小企業で経営に携わった経験を活かし、「経営者と従業員が同じ方向を向き、ビジョン実現を目指していくこと」を日々サポートしている。

<公的資格>
・中小企業診断士
・事業承継士
・キャッシュフローコーチ

中央人事総研株式会社

人事経営コンサルタント

中小企業診断士

伊東 健

参加者3大特典あり!

特典1:中小企業オーナーに広く読まれている人事組織の書籍プレゼント

書籍「今いる社員で成果を出す中小企業の社員成長支援制度」合同フォレスト(今年3月発刊)を1冊プレゼント!

2019年3月に書籍「今いる社員で成果を上げる中小企業の社員成長支援制度」合同フォレスト社より発行。オーナー社長に大好評。

社員の「ヤル気」と「能力」を最大限に引き出す人事制度の建築法・運用法を指南。

「残念な社員」が見違えたように変わる成長支援制度の全容を大公開!

※セミナー申込後に郵送します。

特典2:中小企業ではよくある組織の問題を解決する実践的なレポートをプレゼント(近代中小企業の掲載記事より)

 中小企業の成長には欠かせない社員の育成術・活用術 連載記事から一つ抜粋

第1回目「経営理念、経営方針が末端まで伝わらない」 近代中小企業 2021.6号掲載

 5回連載の中の1回分をプレゼントします。中小企業の現場でよく起こりうる問題の解決方法を分かりやすく解説しています。

特典3:個別無料相談(60分)※希望者のみ

当日のセミナー内容をふまえて、御社の問題点の整理、課題解決のための助言をします。

セミナー詳細

オンライン開催

日時2022年12月15日(木)
時間14:00〜16:15(10分前より入室できます)        
会場ZOOM
定員各7名(先着順)
参加費用通常お1人7,000円を特別価格3,000円(税込み)で参加出来ます。
お支払いは、クレジット決済となります。特典として、書籍1冊をプレゼント

セミナー申し込みフォーム

セミナーの申し込み
会社名  *
役職  *
お名前  *
電話番号  *
メールアドレス  *
住所  *
備考

※お参加いただく方には後ほどzoomのリンクなどをお送りします。

※今回は、一般企業の方を対象としているため、社労士、税理士、人事コンサルタントの専門家の方々には、今回のセミナーへの参加はご遠慮下さい。

主催者からの最後のメッセージ

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。あなたがこのセミナーを受けることによって、ご自身の会社がうまくいくビジョンや組織の在り方のイメージがじわじわと湧いてくると思います。夢と期待、そして自信を感じ取ることができるだろうと思っていいます。

あなたの会社を取り巻く環境は、現在、先の見えない混沌とした状況になっているかもしれません。その中で今、企業で必要なことは、「激しい経営環境の中でも変化に迅速に対応できる人材を育成する」ことだろうと思います。それには、時間がかかります。だからこそ、今からその計画を作りあげていくことが必要です。そのための計画の主軸となるのが今回のセミナーでお話する内容であろうと確信しております。

社員さんが将来、「この会社で働いて良かった」、「自分の子供もこの会社に勤めて欲しい」と思えるような会社作りを皆さんと一緒に構築できれば幸いです。

今回のセミナーに多くの方が参加していただけることを楽しみにしております。
そして、令和5年がより良い年になることを願っています。

令和4年12月吉日

株式会社中央人事総研 代表取締役 大竹英紀